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１ | メジャー | メジャーモード ON／OFFを切替えます。 |
２ | ライン | 線を作成します。水平線・垂直線、シングルライン・ポリラインを作成します。 |
３ | 3D オブジェクト | ３Dオブジェクト作成します。 |
４ | ハンドボタン | 編集・削除するオブジェクトを選択します。 |
５ | 拡大鏡 | ズームして拡大表示します。 |
６ | ほうきボタン | 全てのオブジェクトを削除します。 |
７ | アップロード | ３Dスペースにて作成されたオブジェクトを保存します。 |
８ | チェックボタン | 線の作成を終了します。 |
９ | ゴミ箱 | 選択したオブジェクトのみを削除します。 |
１０ | クローズボタン | メジャーモードを終了させます。 |
１１ | 距離ディスプレイ | メジャーにて作成した線の測定値を表示します。 |
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ラインを作成し長さを測定する
床や壁、３Dオブジェクトに垂直線または水平線を作成し、距離を測定することができます。ポリラインもしくはシングルラインを作成できます。
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サイドバーにて「メジャー 」ボタンをクリックすると、真横にツールバーが表示され、メジャーモードに切り替わります。
測定を開始したい位置を選び、クリックします。測定は必ず床面から開始してください。天井から測るには、天井の高さを設定する必要があります。（サーベイエディター 「カメラと天井の高さを設定する」を参照ください。）
目的の位置にポインターを移動させて、クリックします。点線はポインターの動きにそって伸び縮みします。横軸では白点線、縦軸では青点線で示されます。＊縦軸に動かす場合には「Shift」キーを押しながらすると縦軸が固定され線が描きやすくなります。 目的の位置にポインターを移動させて、クリックします。点線はポインターの動きにそって伸び縮みします。横軸では白点線、縦軸では青点線、空中ではメッシュで表示されます。
続けてポリラインメジャーを作成するか、メイン画面下中央の「チェックボタン」をクリックしメジャーを終了します。＊ポリライン測定を終了するには、最後のポイントを最初のポイントの上でスナップする方法もあります。
ポリラインメジャーの測定合計値は画面の上中央の距離ディスプレイに表示されます。
画面左下の「保存」ボタンをクリックし測定値を保存します。
作成したラインオブジェクトを編集する場合はツールバーの「ハンド」ボタンをクリックして、編集したいオブジェクトを選択します。頂点をクリックして、目的の位置までドラッグします。
メジャー機能＿オブジェクトの編集
8. 作成したラインオブジェクトを削除する場合は、「ハンド」ボタンをクリックして、削除したいオブジェクトを選択し、画面中央下の「ゴミ箱」ボタンをクリックします。全て一度に削除したい場合は、「ほうき」ボタンをクリックします。
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メジャー機能＿削除
空中に位置するポイントを編集する場合は、ガイドラインとメッシュにて位置を表示します。
| Info |
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Tip:
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Note: 床から離れた部位の測定
例）テープルの天板の幅の測定方法
テーブル脚の部分①でクリックし、
「シフトキー」を押しながら、天板の角②までマウスを縦軸に移動させます。（縦軸：青点線表示）
②でクリックし、
「シフトキー」を解除して、テーブル角③までマウスを横軸に動かします。（横軸：白点線表示）
③でクリックします。
画面下中央の
テーブル脚の部分＃１でクリックし、「シフトキー」を押したまま、天板の角＃２までマウスを縦軸にドラッグします。＊縦軸：青点線表示
テーブル角＃２でクリックし、「シフトキー」を解除して、＃３のテーブル角までマウスを横軸にドラッグします。＊横軸：白点線表示
テーブル角＃３でクリックします。
画面下中央の「チェックボタン」をクリックして線の作成を終了します。
＊下のイメージでは詳細部分を見やすいように「拡大鏡」ボタン（画面左下）を使用しています。
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メジャー機能＿測定例
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角度を確認する
メジャー時には、角度が動的に更新され、生成された角度が表示されます。ライン作成中、角度が動的に更新され、生成された角度が表示されます。作成を完了すると、角度は非表示になります。
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メジャー機能＿角度
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ツールバーの「ハンド」ボタンをクリックします。
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数値は常に角度の外側に表示されます。
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メジャーが完了すると、角度は非表示になります。
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角度を確認したいオブジェクトをクリックして選択します。
角外側に表示される角度を確認します。
3Dオブジェクトを作成する
メジャー利用時は床を基準として行います。 より精密に測定したい場合、平面および3Dボックスを作成し、メジャーの基準として使用可能です。
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ツールバーの「3Dオブジェクト」ボタンをクリックします。
２のポイントをクリックして１辺を作成し、目的の幅までドラッグしてクリックし２Dボックスを作成します。そのままポインターを縦軸に移動させ目的の高さでクリックすると３Dボックスが作成されます。3D オブジェクトが作成されると、LxWxH の寸法のほか、表面積（S）と体積（V）が表示されます。
ツールバーの「ライン」ボタンをクリックします。
３Dオブジェクト上で二つのポイントを選択して、距離を測定します。３Dオブジェクト上で二つのポイントを選択して距離を測定します。
画面左下の「保存」ボタンをクリックして、３Dオブジェクトを保存します。
作成後の３Dオブジェクトを編集したい場合、３Dオブジェクト上でマウスをホーバーすると縦軸上に白円が現れます。（以下イメージ①参照）目的の高さまでドラッグしてください。
３Dオブジェクトの大きさを編集したい場合は、変更したい面の上でマウスをホーバーさせると白丸が現れます。マウスをドラッグして、面の押し出し・引き出したりして大きさを変更してください。
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メジャー機能＿３Dオブジェクト編集
67. 作成したオブジェクトを一つずつ選択して削除したい場合は、「ハンド」ボタンをクリックして、削除したいオブジェクトを選択して、画面中央下の「ゴミ箱」ボタンをクリックします。全部まとめて削除したい場合は、画面左下の「ほうき」ボタンをクリックします。
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